しかし消防士です。8時〜5時まで働いて「お疲れ様」とは行きません。深夜でも要請が来れば出動しないわけには行かないのです。そのため消防士の勤務実体はというと『警察官並みかそれ以上に仕事は厳しく、民間よりも薄給で』頑張っておられるのが消防士の職務とのことです。
手当てが仕事の割りに安い、勤務時間が不規則、時間外の手当や出動手当てが信じられないほど安いと…。たとえば、ある地方自治体の消防士は16時間の勤務時間+8時間の拘束時間らしいです。えっ?16時間+8時間=24時間っていつ寝るんですかね!?サラリーマンと比べると拘束時間が長い為のこの年収。うなずけますね。
高卒で消防士になった友人がいます。高卒、大卒からの新入消防士が一緒に働き始め、はじめに泣きが入るのが訓練だとの事です。高卒、大卒、男女不問で同じ訓練です。彼は週一のマラソンが一番きつかったと言っていました。その後、数年働き憧れと現場のギャップに悩んだ挙句転職の道を選びました。消防士として勤めるためには高卒か?大卒か?以前に根性がないやつには務まらないといってました。訓練に耐えられる丈夫な体と、仕事にめげない丈夫な心。
消防士に限らず、社会では高卒、大卒といった学歴は実際の現場ではあまり関係ないように思われます。高卒での初任給20万、大卒での初任給22万。しかし仕事内容で評価されるのが社会の常です。10年後にはどちらが多くもらえるかはそれぞれの努力次第で変わってきます。消防士でも必要な根性は、職務問わず仕事を頑張る人には、学歴よりもやり遂げる力が必要ですね。
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